■もう7月?黒石市で4日今年一番24.7℃
初夏の陽気が続き、黒石市では4日、今年一番の24.7℃に達したのをはじめ「こどもの日」の5日も23.9℃まで上がるなど7月並み。汗ばむほどだ。
アメダス観測によると5月初旬はいずれも平年を上回り、1日が21.4℃、2日が23.4℃。今年1番の暖かさとなった4日は8.0℃も高く7月中旬並み。
さらに朝から青空が広がった「こどもの日」の5日は、午前9時で21.6℃、11時で23.7℃に達するなどぐんぐん上昇。7月上旬並みとなった。初夏の陽気に誘われて運動公園には多くの家族連れが訪れ、大型遊具で遊ぶ子どもたちの歓声が響いた。
■おくやみ
森貞一郎氏(もり・ていいちろう=津軽新報社取締役相談役、前社長)6日、平川市の老人保健施設で死去。87歳。通夜は9日午後6時から、葬式は10日午後1時から、ともに黒石市浅瀬石のベルホール黒石で。
県りんご協会専務、県農協中央会副会長などを歴任。黒石ガス株式会社社長(昭和62年〜平成16年)、津軽新報社社長(平成2年〜同16年)を経て、ともに相談役にあった。
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